加齢性難聴?蚊に刺されまくって気づいた、進化するおっさんの体

健康・禁酒・食事

風呂上がり後、急に身体中がかゆくなりました。 食べ物か何かのアレルギーかと思ったらなんと腕や首、足、胸など蚊に数十箇所刺されていました。

でも、不思議だったことは刺されている間、あの「プーン」というモスキート音が全く聞こえなかったことです。そういえば昨年くらいから聞いてないな。

身体中のかゆみの後は、動悸や鼻水といった症状が。

この記事では、「加齢性の難聴?」と「蚊刺過敏症?とアナフィラキシー」アラフィフおっさんの体の変化について紹介します。

❓ いつの間に刺された?

その夜、異変はそれだけでは終わりませんでした

  • 強烈なかゆみ
  • くしゃみ
  • 鼻水
  • 胸の動悸

スマホで検索してみると…

「蚊刺過敏症」「アナフィラキシー初期症状」といった結果が・・・

病院には行かなかったが、症状としては軽度のアナフィラキシーだったのではないかと

刺されていたことにも気づかずに体が出しているサインにも全然気づけなかった

これは大変だ

👂 聞こえなかった音、それは加齢のサイン?

あの「プーン」が聞こえなかった理由

おそらく加齢による聴力の変化だ

モスキート音とは?

  • 周波数:17kHz前後の超高周波音
  • 加齢とともに聞こえにくくなる(20代から徐々に低下)
  • 特に40代以降 → 16kHz以上が聞き取りにくくなるという傾向が

私は診断されていないが思い当たることも

娘との会話より:

「パパ、テレビの音最近大きくない?」 「え、そうか?普通だと思うけど…」 「かなり、うるさいよ!」

何気ない一言が静かなサインなんだな

🩸 蚊刺過敏症とアナフィラキシーの怖さ

今回一番ゾッとしたのは体の反応

  • くしゃみ
  • 鼻水
  • 動悸

ただの虫刺されじゃなかった

「蚊刺過敏症」とは:

  • 蚊の唾液に対する強いアレルギー反応
  • 大人でも条件次第で起こる とのこと

「アナフィラキシー」とは:

  • 命に関わる全身性のアレルギー反応
  • 呼吸困難や意識障害が起こることも とのこと

今回は,軽度だったが次はどうなるかわからない

教訓:蚊=かゆいだけ ではなく、命の危険も!

🛡️ 音が聞こえないなら見て守る

これからの自分に必要なのは…

若さではなく「工夫」と「予防」!

おっさんの蚊対策ツール:

対策内容
虫除けスプレーイカリジン配合が◎ 肌に優しい
電気式蚊取り器音が聞こえなくても安心
長袖・長ズボン黒は蚊を引き寄せるので避ける
網戸・カーテン穴・隙間はこまめにチェック

娘の一言が刺さる:

「パパ、刺されすぎ。スプレーした?」 「……忘れてた」 「もう、美味しい血なんだね」

🧠 進化するおっさんでありたい

年齢とともに出てくる症状:

  • 老眼
  • 五十肩
  • 高音が聞こえない

でも、それはただの衰えではない

「新たなセンサーが働き出した」と考えることが大切!

行動の進化:

  • 音が聞こえない → 見て察知する力を鍛える
  • 筋力の衰え → トレーニングで取り戻す

変化に気づいて、それを受け入れて笑いながら付き合っていく

それが、これからの「おっさん道」

🔚 まとめ:蚊にも老化にも負けないぜ!

この体験は「自分の体をもっと大事にしよう」と気づかせてくれた

モスキート音が聞こえないのは退化ではなく、進化のスタートラインにたったということ

蚊に刺されまくっても、 くしゃみが止まらなくても、 音が聞こえなくてもおっさんは成長中

進化し続けるって素敵だな

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