ホームベーカリーでパン焼いたらふくらまんやないかい!アイリスオーヤマ IBM−020実験記録

新しいことへのチャレンジ 常に向上

昨日、ホームベーカリーを購入しました。
理由?――パンが好きだから。いや、それ以上に、「自分で焼いたらカッコいい!」という気持ちが勝ったからです。

選んだのは、アイリスオーヤマのホームベーカリー IBM-020。Amazonで手に入りやすく、口コミも「コスパよし」と高評価。よし、これで我が家も毎朝ふわっふわのパンが食べられる――はずだった。

しかし…現実は甘くなかった。

この記事では、ホームベーカリーは想像したより安く手に入ること、そして、簡単なようでパン作りは分量などシビアな工程が必要であることを紹介します。

私のパン作りが成功するまで更新いたしますので、ぜひご覧ください。

待っていたぜ。相棒ー。これからはパン作りライフを楽しみにするぜ。

2斤(お店で売っている食パン2袋分)焼けるぜ!

🥖初回:期待とともに焼き始めた

水、強力粉、砂糖、塩、バター、ドライイースト。
手元にある材料を、だいたい「これくらいやろ!」というパンク魂全開の目分量でぶち込みました。

スイッチオン。ゴゴゴ…と機械音。なかなか激しい。まるで深夜のライブハウス。

――4時間後、焼き上がったパンを見て、絶句。

「……ぺったんこやないかい!!」

🥖2回目:反省の色、薄し

「いや、水が冷たかったんだろ」
そんな甘い見立てで2回目を開始。だが、またも発酵不全で膨らまず

混ぜる音だけは一人前なのに、出てきたのはふわふわの夢からは程遠い平べったい塊
味だけは妙に美味いのが腹立たしいです。

🥖3回目:そして今…

記事を書いている今、3回目を焼いている。
……たぶん、これも膨らまんやろな。
なぜならまたも目分量。粉も水も、「まぁ、これくらいやろ精神」でいってしまった。

これぞまさに「PUNK調理」。
計量なんて知るか。勢いとノリでパンを焼く。ロックやろ?

…でも、結果は出ない。パンはロックじゃ焼けない。
精密なレシピと秤こそが、パンのライブチケットなんだな。

★注意★私の調理の仕方が悪いのであって、製品には全く問題はございませんのでご了解ください。

混ぜる際には結構音がなるので、夜タイマーをして朝方完成だと混ぜる音で目が覚めるかもです。

🌱明日は、花を咲かせる

明日、秤を買いにいきます。
水もちゃんとぬるま湯(30〜40℃)にする。
イーストと塩を離して入れる。
そして、ついにふくらむはず――私のパンが!!私の未来が!!

🔚まとめ:職人はすごい。そして、私も挑み続ける

パン作りって、想像以上に繊細。
材料の順番、温度、分量――どれも大事。職人の凄さが身にしみました。
でも私は、諦めない。

膨らまないパンに、魂は込めた。
ふくらまないってことは、これからまだまだ“伸びしろ”があるってことや!

📸次回予告:

次こそふわふわの成功パン写真を載せます!
そのときは「before / after」で並べる予定。乞うご期待!

★注意★私の調理の仕方が悪いのであって、製品には全く問題はございませんのでご了解ください。

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