夜の晩酌は当たり前、二日酔いで体がだるいなんて日も。何もやる気も起こらず1日が終わるというのが2ヶ月前の私でした。同じ体験の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
禁酒を決意して最初の1週間は本当につらかった。だけど、2日月間禁酒をすると世界がガラリと変わります。
なぜなら、お酒をやめると時間ができる。頭がクリアになる。そして何より「生きてる実感」が増していくのです。
この記事では、禁酒2ヶ月目を達成した体、心の変化や気づきを紹介します。
この記事を読んでいただき、健康と心の安定がいかに大切か、アルコールが人生に与える影響を考えていただく時間になればと思います。
禁酒2ヶ月のひらめき7選
この記事を読むと…
✅ 禁酒して得られる本当の自由
✅ ネガティブ思考の根本原因
✅ 習慣を味方にする方法
がわかります。
① お酒のことを考えなくなった

禁酒開始の1週間は、正直つらかったです。なんと、2ヶ月たつと驚くほどお酒のことを思い出さなくなりました。
今では「あの頃なぜあんなに飲んでいたんだろう?」とさえ感じる。
↓ビール1本、酎ハイ1本、焼酎水割り4杯を毎日飲んでいた著者。禁酒1週間の体験記がこちら!

② ネガティブな思考が消えていった
「あー、仕事行きたくない」「めんどくさい」「寝てたい」
ネガティブな気分の多くは、酒による反動だったのかもしれない。
「今日は飲まないと決めたのに、飲んでしまった」という罪悪感、眠気、だるさ、やる気のなさ…お酒が原因だったと思います。
今では朝起きると嫌なことを考えなくなった。やりたいことを朝の時間にできるようになったから、考える暇もないのだろう。暇が悩みを生むのだろうな。
③ 早寝早起きが当たり前に

夜は21時半には就寝、朝は4時に自然と目が覚めるルーティンを身につけました。 特に家族がいらっしゃる方は、朝の静かで誰にも邪魔されないひとときは最高ですよ。
飲まないと夜をだらだら過ごさないし、朝から全力で動けます。
④ 朝の時間は趣味と学びにフルコミット

- ブログ更新
- 筋トレ
- タイピング練習
- 読書 など
やることがあるから「二日酔いで無気力の朝」なんて時間の無駄。
スッキリ起きれる毎日が心地いい。
↓タイピング練習 奮闘記はこちらです。

⑤お酒に生産性はない
お酒は、合法ドラッグだと思います。
・脳に快楽を覚えさせ
・感情を鈍らせ
・判断を狂わせる
しかも、体に悪影響を与えて飲み方によっては人間関係を壊しかねない。
私は道路で寝ていたことなど、たくさん失敗を経験しました…お酒が原因です。
⑥ たまに嗜むならいい?

たしかに「たまに楽しみながら一杯、適量に」ならいいかもしれない。
でも、問題は脳が快楽を覚えてしまっているので依存性が高いということ。
「一生やめるのは難しい」と感じるのもよくわかります。
だから、上手に付き合っていくのが大切ですね。当分の間、飲む気はないけど。
⑦ 禁酒は「自由への第一歩」
お酒をやめることは「自由を取り戻すこと」だと感じている。
時間も体も心も自分のところに戻ってくる。
今こそ言いたい。
さあ、いまこそ禁酒だ
🧠まとめ:禁酒によって得られるもの
- 思考がクリアになる
- 朝が気持ちよく始まる
- 時間を有効に使える
- 自信が生まれる
↓ただ漠然とお酒やめようと思ってもなかなかやめられません。たとえば、読書がきっかけだったら?
✍️あとがき(ラスコルの一言)
お酒をやめて得たものは大きかった。
だから、私はこれからも「やりたいことのために」お酒を選ばない。
この記事で誰かの背中をそっと押せたなら嬉しいです。
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