無料ならすぐ引き取ってもらえた。想像以上の「感謝」が返ってきた話です。
「売れないし捨てるのも面倒」「処分にリサイクル料がかかる…」
そんな悩みをまるっと解決してくれたのが、ジモティでした。
今回は、私が実際に体験した「無料で引き取ってもらえた話」と、メルカリとの違い、注意点などをまとめました。
想像以上に感謝されて、こちらまで嬉しくなったジモティ体験。
不用品に悩んでいる人は、ぜひ一度使ってみてほしいサービスです。
1. ジモティってどんなサービス?
ジモティは「地元でモノを譲り合う掲示板型サービス」。
メルカリのように全国へ配送するスタイルと違い、地域の人と直接やりとりするのが特徴です。
大型の家具や家電、細かい物でも「送料なし・梱包なし」でサクッと取引できるの魅力!

2. 実際に出品してみた体験談
今回は、メルカルに出品しても配送代だけで赤字になるものでした👇
①古いTV。リサイクル料持ち込むだけで2,970円。そんな処分が0円に!

②米袋!燃えるゴミに出すにしてもゴミ袋何袋必要?

③いつ使う?テニスラケット。

④子供はもう成長しました。場所だけ取るだけハピネスウォーカー。

⑤メルカリで本は処分して使うことない本棚。

どれも「メルカリに出しても送料掛かるので赤字、処分にお金や手間がかかるもの」ばかり。
でもジモティで無料で出品したら、すべて当日成約、すぐに引き取ってもらえました!
「助かります!」「ありがとう!」と感謝され、こちらこそありがたいです。
3. トラブルはある?注意点も紹介
もちろんジモティにも注意点はあります。
とくに感じたのがこの2つです。
① アポ取り・時間調整の手間
やり取りはチャットで行うので、引き渡し日時の調整が必要です。
「この日しか無理です」など、お互いの都合が合わないことも…。
最初に日時・場所を具体的に提示するとスムーズ!
② ドタキャンや返信遅れも稀にある
返信が遅い人、連絡が途絶える人もゼロではありません。
評価欄のチェックや、前日のリマインドがおすすめです。
取引場所は「近所のコンビニや公園など、人目のある場所」が安心。
4. メルカリとの比較で見えたジモティの強み
実際に使ってみて、「これはジモティ向きだな」と感じたポイントを比較表でまとめました👇
比較項目 | ジモティ(地元取引) | メルカリ(全国発送) |
---|---|---|
送料 | なし(手渡し) | あり(送料で赤字になることも) |
梱包 | 不要 | 必要(面倒) |
クレームの心配 | 少ない(無料だから気軽) | 状態に厳しい購入者も多い |
取引の手間 | アポ調整が必要 | アプリ内完結でスムーズ |
感謝される度合い | 高い(「本当に助かります!」の声多い) | やや淡白(評価コメント中心) |
向いている物 | 家具・家電・無料で譲るもの | ブランド品・小型の人気商品 |
メルカリとジモティは、使い分けが大事!
特に、送料がかかるもの・売れないものはジモティが大活躍です。

✨関連リンク メルカリで不要品を断捨離

5. まとめ:捨てる前に、ジモティという選択を
ジモティは、ただの“フリマ”ではなく、人との温かいやりとりが生まれる場所でした。
「いらないもの=誰かの役に立つもの」になると、手放す気持ちも楽になります。
✔ 処分に困るものがある
✔ お金にはならなくても感謝されたい
✔ 地元で気軽にやりとりしたい
そんな人には、ぜひジモティをおすすめします!
おまけ:ジモティ活用ワンポイント
- 出品時のタイトルに「無料」「直接渡し歓迎」などを入れると◎ですよ。
- 写真は明るく、サイズや状態もざっくり記載すると反応が早い(メルカリも同じ)
- 取引場所は「駅近・コンビニ・公園」など安全な場所を選ぼう!

それでも不用品の処分がめんどうな人へ
不用品あるけどメルカリやジモティ使うのめんどうくさい人は不用品のお片付け業者を使いましょう。その際は、2、3社からの相見積もりをおすすめします。住んでいる場所や処分する時期により見積額が各社違いますので。

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