人にはなぜか「話しかけたくなる人」と「話しかけたくない人」がいる。
同じ空間にいても、あの人には声をかけたくなる、そんな“空気”を持っている人。
有川真由美さんの著書『なぜか話しかけたくなる人、ならない人』を読んで、私自身もそんな人になりたくて、この本を手に取った。
今回はその学びと、私(ラスコル)なりの実践法を紹介します。
この記事を読んで、共感できたら、あなたも“話しかけられる人”に近づけるはずです!
1. スマホをいじらない人が得をする📱❌
人がいる場所で、スマホばかり見ている人は話しかけづらい。
難しい顔で考え事してる人も同じ。
→ だから、損してる。話しかける気が起きない。
まずスマホをしまおう。
「今、ここ」に意識を向けて、穏やかな表情を意識しよう。
2. 笑顔は最大の武器(ただし“変な笑顔”はNG)
作り笑い、目が笑ってない笑顔は逆効果。
自然な笑顔は、相手に安心感を与える。
大事なのは、「リラックスして相手に関心を持つこと」。
そうすれば、自然と笑顔になる。
3. 話を聞ける人が、信頼される
自分語りばかりする人と話したいか?…NO疲れるだけー。
「この人なら話を聞いてくれる」
それが話しかけたくなる人の条件です。
沈黙も受け入れて、相手に合わせる姿勢を持ちましょう。
4. 話しかけられる人は、話しかける人でもある

受け身じゃダメ。
「こんにちは」「それいいですね」など、ちょっとした声かけが空気を変える。話しかける人は、結果として話しかけられる人になる。
5. 清潔感と年相応の身だしなみが信頼を生む
「見た目」ってやっぱり大事。
清潔感のない人、派手すぎる服装、年齢に合わない恰好は印象を悪くする。話しかけたくないですよね。
ちなみに私の定番はこれ!これしか外出着に使ってません↓
- 黒・紺のユニクロジーンズ 2本
- 無地の白と淡いブルーのユニクロボタンダウンシャツ 2枚
- 黒のスニーカー(アディダス スーパースター)
- あとはジャケット等ですが、1点は高額でも良いものを組み入れましょう。
鼻毛出てるはダメ!視線がそこに集中するので気まずい😞眉毛も整えよう。
30代超えたらプリントTシャツ、ダメージジーンズ、ダボパンは卒業しよう。
芸能人等カリスマ性ある人ならOK。でも一般人は「落ち着き」と「清潔感」が最強の装備です。
↓ユニクロはシンプルで普段着に最適です。コスパも良し。
↓スニーカーのおすすめです。
6. 困っている人に目を合わせる
何も言わなくてもいい。
困ってる人がいたら、「目を合わせる」。
それだけで、「あなたを見ています」「気づいています」というメッセージが伝わる。
これが、安心感を生む。
7. 人によって態度を変える人は話しかけたくない!💢
いますよね。
上司にはヘコヘコ、部下には無愛想。
そして椅子にダラーっと座って、「で、何?」みたいなやつ。
→ はい、話しかけたくない代表です。いますよね、みなさんの身近に💢私もいました。
誰にでも同じ態度で接する人。
それが「信頼される人」であり、「話しかけられる人」。
8. 飾らない“素の自分”が最強
カッコつけず、見栄も張らず、自然体。
ちょっとドジでもいい。弱さを出せる人が、いちばん安心される。
自分を偽らない人には、人が集まってくる。
✨まとめ|話しかけたくなる人の特徴
- 穏やかな自然な笑顔
- スマホを見ず、相手に集中
- 話をしっかり聞く(傾聴力)
- 清潔感と年相応のシンプルな服装
- 誰に対しても同じ態度
- 自分からも話しかける
- 困っている人に目を合わせられる
- 素を出して自然体でいる
→ これらは全部、意識すればできること。
「話しかけたくなる人」は、日々のちょっとした選択の積み重ねで、誰でもなれる。
🎸今日のテーマ曲|UNION 13「Never Connected」
あいつらとは最初から、心なんてつながってなかった。がこの曲。やはり、話しかけられる人になるには心のつながりが必要です。
「We were never connected」――
態度コロコロ変えるやつに、こっちから話しかける筋合いはないですよ。
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