毎年この時期にやってくる、固定資産税や自動車税の納付書たち。
「うわ、またコンビニ行かないと…」「銀行の窓口、平日しか開いてないよね、昼間閉めている銀行もあるし…」と「めんどくさいため息」ついてませんか?
そんなあなたに朗報です。
いまや税金はスマホでサクッと支払える時代になりました。
しかも楽天銀行を使えば、1件につき10円もらえるんです(地味だけど、意外とバカにならん)。
この記事では、私が実践している「eL-QR決済 × 楽天銀行」の方法を、画像つきで紹介します。
さらに、eL-QRとPay-easy(ペイジー)との違いや、対応している自治体のチェック方法もあわせて解説します。
この記事を読めば、今年こそ「納税=ラク&お得」を叶えられます。ぜひ参考にしてみてください!
✅ ① eL-QRとは?超カンタンに言うと…
- 「地方税お支払いサイト」と連携したQRコード決済方式。
- 納付書に印刷された「eL-QRコード」をスマホで読み取るだけで、ネットバンキング・スマホ決済などに対応。
- 対応している金融機関は多数(楽天銀行・PayPay銀行・クレカ・モバイル決済など)。
- 支払い後すぐに完了画面が出るから安心・簡単。
📌 対応自治体について:
eL-QRは、全国の自治体が順次対応中ですが、すべての市区町村が使えるわけではありません。
確認方法は、納付書に「eL-QRコード」が印字されているかどうかでチェックできます。
eL-QRが利用できるかは、ご自身のお住まいの自治体のホームページでご確認ください。
✅ ② Pay-easy(ペイジー)との違いは?
比較項目 | eL-QR | Pay-easy(ペイジー) |
---|---|---|
主な使い方 | QRコード読み取り | 金融機関サイトで番号入力 |
利用方法 | スマホ決済・ネットバンク連携 | インターネットバンキングから入力 |
手軽さ | ◎ スマホで即完了 | △ 数字入力が手間 |
ポイント還元 | 楽天銀行などで還元あり | 原則なし |
対応自治体 | 拡大中(要納付書確認) | 全国の多くの自治体で対応済み |

eL-QRの方が簡単・早い・還元ありで、今後は主流になるでしょう。
ただし、自治体や納付書の形式によってはPay-easyの方が対応しているケースもあるので注意しましょう。

✅ ③ 実際にやってみた!楽天銀行アプリでeL-QRを使う手順
👉 必要なのはこの3つだけ
- eL-QRコードがついた納付書
- スマホ(楽天銀行アプリ)
- 楽天銀行の口座
📱STEP 1:アプリを開いて「楽天銀行コンビニ支払い」を選択

📸STEP 2:「払込票を読み取る」ボタンを押して、カメラで納付書のQRコードを読み取る

💰STEP 3:金額・納付内容を確認して支払い実行!
✅ 支払い完了画面が出て、その場で控えも確認OK。たった、これだけ❤️
✅ しかも楽天銀行では1件10円が、その場でもらえる!
✅ ④ 使って感じた「eL-QR」+「楽天銀行」のメリット・デメリット
💮メリット
- コンビニや銀行に行かなくていい(雨の日でもOK)
- 支払いが1分で終わる
- 楽天銀行だと1件10円もらえる(塵も積もれば…)
- 明細もスマホ内で完結する
⚠デメリット
- 全自治体で使えるわけではない(納付書確認必須)
- スマホ操作に不慣れな人にはややハードルあり
✅ ⑤ 結論:納税=「手間」と思ってる人、今年から卒業しよう!
毎年のように「税金払わなきゃ…」と憂うつだった時間が、スマホで1分、しかもちょっとお得になる。
これを使わない理由がないですよね。(銀行、コンビニに行く時間もったいないですよ)
来年以降も、納付書が届いたらQR読み取り→楽天銀行でチャチャッと完了というルーティンにすれば、
余計な外出も、ATMの手数料も、無駄な時間も全部カットできます。
一度使えばやみつきになる「eL-QR納税」。
今年から、あなたも試してみませんか?

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