自動車の維持費は、家計を圧迫しますよね。自動車税は少しづつ上がっていくし、ガソリン代は世界情勢によって変化するので、節約は難しいです。
となると、減らせるものといえば「自動車保険」です。
「え、自動車保険ってこんなに安くなるの!?」私は、保険一括見積もりサイトを使用して、保険料が45,300円から20,290円になりました(2025年6月1日見積もり、契約)。
しかも、補償は削っていない。
個人賠償責任保険・弁護士特約・ロードサービス付きです。
この記事では以下を徹底的に解説します。
- 私が2万円以上節約した実例
- 見積もりの取り方(画像で解説)
- 本当に必要な補償と不要な特約
- 車両保険で損した人の体験談
- 自動車保険を安くするための鉄則
この情報を知らずに毎年ただ更新していると、本当に損をしますよ。
この記事を読めば、たった3分の入力であなたの固定費をガラッと変えるかもしれません。
■1.ネット保険+一括見積もりで2万円節約!
私が使ったのは、複数社を一括比較できる無料の見積もりサイト。
わずか3分の入力で8社から見積もりが届き、最安&条件の良かった保険を選んだだけで保険料が
45,300円 → 20,290円に!
保険内容も削っていないのに、こんなに違うのかと驚いた。
■2.不要な特約、つけてませんか?
保険屋の言うがままに契約していませんか?
特約 | 実は… |
---|---|
車両保険 | 小さな修理でも使うと保険料が3年間高額に。使わなかった方が得だった、というケース多数。 |
人身傷害保険 | 対人・対物無制限があればカバーできる場面が多い。重複しやすく無駄になりがち。 |
入院給付金など | 実際に受け取る機会は少なく、コストパフォーマンスが悪い。 |
■3.必要なのはこの4つだけ
最低限、これだけあれば安心。

- 対人・対物:無制限(基本中の基本)
- 弁護士特約:事故後のトラブルや過失割合で役立つ
- 個人賠償責任保険:自転車事故・子どものトラブルにも対応(他の保険で入っていれば不要です)
- ロードサービス:レッカー、バッテリー上がり対応で実用的
この4つを中心に、ムダなものはつけない。これが節約のコツ。
■4.【体験談】車両保険で損した人の声
「コンビニのポールにこすって修理費8万円。でも車両保険使ったら翌年から保険料が年2万円アップ…。3年で6万円損した気分」
「車両保険で出たのは数万円。でも保険料はその後ずっと高いまま。これなら実費の方が安かった」
こうした声はSNSや口コミで多数。
「保険は安心のため」と思い込むと、逆に損をするのが車両保険のおそろしさ。
■5.保険は“毎年”見直すことが鉄則
保険は更新時に自動で続けてしまいがち。
でもそれこそが最大のムダ。
- 年齢や事故歴、等級で保険料は変動
- 同じ会社でも前年より高くなることがある
- 他社の方が条件が良いケースも多い
だからこそ、毎年一括見積もりを取るべき。
しかもネットなら、わずか3分で完了する。
■6.見積もりの手順【画像で解説】
👇以下の画像のように「車のメーカーを選ぶ→必要項目を入力」するだけ。用意するものは、運転免許証、車検証、現在加入している保険の証書のみ。

🚗↓車のメーカー、車名、登録年月日を入力。車検証を用意してね✨

🚗↓次に型式、使用目的、走行距離を入れよう!!

🚗↓所有者情報等入力、免許証を用意しよう。

🚗↓補償年齢、内容を入力しよう!

🚗↓内容を確認して見積もりボタン押してね!

🚗↓ここまででおよそ3分、各社から見積もりが出ます。あとは、申し込みしたい保険会社の窓口へGO
チューリッヒが一番安かった。15,190円。おー安い。
私は、チューリッヒを選択、弁護士特約、ロードサービス、個人賠償を追加して20,290円でした。

見積もり完了後、複数の保険会社から提案が届く。
一番条件の良いところを選ぶだけで、数万円が浮く。
■まとめ|保険会社の言いなりになるな!
- 必要な補償だけに絞れば、保険料はグッと下がる!
- 車両保険は使えば3年高額。使わなければ損。
- 弁護士特約・個人賠償・ロードサービスは実用的で安心
- 毎年、相見積もりで保険料を見直すことが鉄則
🔥今日の魂の一言🔥
「保険は守り。だが、選ぶのは攻め。損しないために、自分で考えよう。」
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