テレビはただ見ているだけで便利です。しかし、それがあなたの時間を奪い、思考を停止させていることに気づいているだろうか?
そうです。テレビをただ見ているのは受け身で創造を生まないのです。
私はある日、思い切ってテレビを処分しました。
その結果、驚くほど時間が増え、自分自身を磨く時間が手に入りました。この記事では、その体験を共有し、あなたにも自由を手に入れる方法を伝えます。
「時間がない」「忙しい」と言う人はたくさんいますが、時間は自分で作り出すものです。テレビを持たないだけで時間が作れることをこの記事で実感できます。
1. テレビを処分しようと思った理由と処分の仕方
テレビは生活の一部として当たり前に存在していました。しかし、ある日ふと気づきました。ニュース、バラエティ、無限に流れる情報にただ流されている自分を。大事なことは何も考えず、ただ時間を消費しているだけ。
迷わずテレビを処分しました。
🍑私のTVは古く(2010年製)、業者から買取りを断られました。そこで、ジモティで一般の方に無料で引き取ってもらいました。リサイクル料払わずに処分できました☺️ご興味のある方は、記事最後の関連リンクでメルカリ、ジモティの出品の仕方等掲載しております。ご覧ください。

2. NHK受信料からの解放:家計の改善
テレビを手放すと、NHK受信料の支払い義務がなくなります。私の家はNHK衛星契約で毎月1.950円、年間23,400円の出費でしたがゼロになりました。
毎月の固定費削減にもつながり、家計も助かる。余ったお金は自己投資に回すことに。無駄な支出が減り、テレビから解放され自由が増えた感覚を得ました。
自己投資は、本やサブスク(YouTubeプレミアム、Chat GPT等)へ。家計改善へ一歩踏み出す。
3. テレビが奪っていた時間の真実
テレビは暇つぶし。貴重な時間を奪っている。
朝起きればテレビをつけ、毎朝のニュースチェックをしていたら気づけば数時間が過ぎていました。その時間を読書や学びに使えたらどれほど有意義だったか。
テレビを処分したことにより、無駄時間の呪縛から解き放たれた。
4. 創造的な時間の活用法:自由を味わう

テレビを手放してからは、自由な時間が増えた。その時間で読書、ブログ執筆、筋トレなど、自分の成長につながる活動に集中できています。受動的な時間が能動的な時間に変わり、日々が鮮やかに輝き始めてます。
5. テレビを手放すことで気づいたこと
テレビは情報を一方的に与えるが、自分で考える力を育てることはない。
手放すことで、自分の頭で考え、選択し、行動する習慣が身についた。情報を受け取るだけでなく、自分で情報を発信し、共有する力が養われた。
以前、祖父の入所する老人ホームへ行ったときの話。祖父は初期の認知症でした。毎回行くたびにソファに座ってテレビを観ている印象が残っている。わずかな切り取り時間かもしれないが、人を暇させないためのツールとしてテレビの前に座らせれば、入所者としては問題を起こすことがない。
そんな介護をしている施設が残っているのではないか。あくまでも著者の私見ですが・・・。
だから、人は自分で物事を考える時間を持つことは大切だと思う。
6. まとめ:あなたも自由を手に入れよう
テレビを手放すことで、私は時間とお金、そして創造力を手に入れた。あなたも、テレビを処分し、受動的な時間を能動的な時間に変えてみてはどうだろう?まずは、一週間だけでも挑戦してみよう。
そして、その変化を自分で感じてみてほしい。
✨関連リンク(内部リンク)


コメント