10月上旬に子どものハロウィン衣装をAmazonで購入の手続きしました。
購入時、パソコンの画面には「10月23〜25日に到着予定」と表示される。
到着予定日に発送済みとなっていましたが、待てど暮らせど届かない。届いたのはハロウィン当日の10月31日。
しかも、中身は衣装ではなく安っぽいウィッグだけ。
出品者に連絡しても返答なし。
Amazonに返金申請すると、すぐ返金はされたましたが
指定された返送先の住所が存在しないという信じられない状況に。
ネットで調べてみると、その住所は「送りつけ詐欺で使われている」との情報が…。
この記事では、実際の体験をもとにAmazonで怪しい出品を見抜く方法と正しい対処法をわかりやすく解説します。
🟨 注文から届くまでの経緯(時系列)
| 日付 | 出来事 |
|---|---|
| 10月上旬 | 子どものハロウィン衣装をAmazonで購入(マーケットプレイス出品) |
| 10月23〜25日 | お届け予定日(何も届かず) |
| 10月31日 | 佐川急便で荷物到着(時間指定なし) |
| 同日 | 開封すると衣装ではなくウィッグだけ |
| 同日 | 出品者、Amazonに連絡 → 出品者から連絡させますとのこと。→何の連絡もなし |
| 翌日 | Amazonに返金申請 → 即返金処理完了 |
| 数日後 | 返送先ラベルを見て返送しようとしたら「住所が存在しない」と判明。荷物の宛先は、大阪の住所で詐欺情報が複数あり |
📦 発送ラベルを見ると中国から佐川経由で発送されている。
海外業者が日本の倉庫や代理住所を経由して出荷しているパターンのようです。
⬇️届いた荷物のラベル。送りつけ詐欺に使われている住所みたい・・・。

⬇️出品者が返送先に指定した住所。郵便番号も存在しないし、地番も該当なし。

🟩 「マーケットプレイス詐欺」の典型パターン
Amazonでは「マーケットプレイス(第三者出品)」を悪用した詐欺まがい行為が増えているようです。
今回のケースは、その典型のようです。
🚩 よくある手口
- 発送元は「中国」ですが日本住所を装って表示している
- 注文後に「配送が遅延します」との連絡はいっさいなし
- 届くのは別商品や安価な代用品(今回のようにウィッグなど)
- 返送先住所が存在しない
- 会社名・電話番号が実在企業と酷似している
💬 SNS上でも「大阪の○○倉庫から届いた」「会社名が同じ」「返送先が架空」という被害報告が多発しているみたいです。
🟨 Amazonの対応はどうだったか
Amazonのカスタマー対応は非常に早く
「返金申請」から2、3日で全額返金されました。
ただし――
- 「出品者に連絡します」と言われたきり音沙汰なし
- 指定された返送先住所は存在しない
- 結果、返送できず処分するしかない状態
📘 Amazon公式の規約では
返送先が無効・存在しない場合は「返送不要」とされており
購入者が追加対応する必要はありません。
💡 カスタマーサポートへの再連絡で「破棄処分してOK」と確認を取りましょう。
(Amazonヘルプ: https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=508510)
Amazonの返品ポリシーでは、購入者が返品ラベルに記載されている住所に商品を返送したにもかかわらず、その住所が無効または存在しないために配送業者によって返品が完了しなかった場合は、購入者に責任はありません。
この場合、Amazonのポリシーでは通常、購入者が以下の対応を追加で行う必要はないとされています。
- 追加の返送手続き: 新しい住所への再送や別の配送業者を手配する必要はありません。
- 販売者への連絡: 基本的に購入者は販売者に追加の連絡や交渉をする義務はありません。
購入者は、Amazonマーケットプレイス保証を申請することで、返送不要として扱われ全額返金を受けることができます。Amazonがこの申請を審査し、ポリシーに基づき返金を決定します。
このポリシーは、購入者を悪意のある販売者から保護してスムーズな購入体験を提供するためのものです。
🟩 同じ被害を防ぐための5つのチェックポイント
| チェック項目 | 詳細 |
|---|---|
| ① 出品者の評価 | 評価ゼロ/外国語風の名前は要注意 |
| ② 発送元の表記 | 「海外発送」や「販売元:○○Shop(中国)」に注意 |
| ③ 価格が異常に安い | 定価の半額以下は要確認 |
| ④ 到着予定日が不自然 | “2〜3週間後”など長すぎる納期は要警戒 |
| ⑤ 住所をGoogleマップで確認 | 架空・倉庫・別業種など不一致なら危険信号 |
👀 補足ポイント
「販売元:Amazon」「発送元:Amazon」であれば比較的安全です。
マーケットプレイス出品者は誰でも登録できるために見極めが大事。
🟥 もし被害に遭ったら、どう動けばいいか
✅ ① 証拠を残す
注文履歴・発送ラベル・メール・スクリーンショットを保存。
✅ ② Amazonに通報
注文履歴 → 「商品に問題がある」 → 「商品が届かない/違う商品が届いた」
✅ ③ 返金申請(マーケットプレイス保証)
「Amazonマーケットプレイス保証」で全額返金可能。
(30日以内が目安)
✅ ④ 返送先が存在しない場合
Amazonカスタマーに「返送不要」と確認する。無理に発送しない。
✅ ⑤ 消費者センター・警察に通報(詐欺の可能性)
- 消費者ホットライン:188(全国共通)
- 警察サイバー相談窓口:https://www.npa.go.jp/cyber/soudan.html
🟦 まとめ|「安さより信頼」を選ぼう
Amazonは便利。
だけど、すべてがAmazonの責任ではない。
マーケットプレイスでは、出品者によって品質も信頼もバラバラです。
今回の経験から学べるポイント👇
- 届かないときはすぐにAmazonへ報告する
- 評価・住所・発送元をチェックする
- 返金されたら無理に返送しない
- 怪しい出品者はレビューで注意喚起を残す
ハロウィンの思い出を台無しにしないためにも
「安さより信頼」「納期より安心」を選ぶのが家族を守る第一歩。
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