禁酒を始めて今日で1週間。
普段ならあっという間に過ぎる1週間が、お酒を飲まないだけで、驚くほど濃く感じました。
今回は、私が体験して感じた「禁酒1週間で変わった5つのこと」をまとめます。
さらに、禁酒中に支えになったおすすめ本も紹介するので、チャレンジを考えている方はぜひ参考にしてみてください!
禁酒1週間で変わった5つのこと
1.朝の目覚めが驚くほど良くなった
禁酒して一番感じたのは、朝の快適さです。以前は二度寝していた私が、朝4時にすっきり起きられるように。朝の時間が増えたことで、読書やタイピング練習等に費やせるようになりました。
2.夜の自由時間が増えた
お酒を飲まない夜は、「自分のための時間」が増えます。今までは飲んだら何もできずに寝るだけだったのが、タイピング練習をしたり、ブログを書いたり充実した夜を過ごせるようになりました。
3.体調が安定する
頭痛や胃の不快感、下痢が明らかに減りました。体調が安定すると、予定も立てやすくなり、「元気ですかー」という安心感を持てるようになります。
4.お金を使わなくなった
お酒代って、毎日積み重なると意外と大きいですよね。1週間飲まないだけでも、財布に優しい変化を実感できました。このまま続ければ、もっと貯金できる。
5.小さな達成感が積み重なる
「今日も飲まなかった!」そんな小さな成功体験が、自信となって自分の中に積み上がっていくのを感じています。

まだ、禁酒1週間ですが飲んでいた時より体調が良いのは実感できます。禁酒は成果がすぐ実感できます。

禁酒して感じたデメリット
1.最初の3日間がとにかくつらい
正直、禁酒スタート直後の3日間はかなりきつかったです。「飲みたい」欲求が強く、何度も挫折しそうになりました。でも、ここを乗り越えたら一気にラクになります!
2.人との付き合いがちょっと不安かも
飲み会や誘いがあったときに、どう断るか、どう振る舞うかと考えることが。ノンアルコールでも楽しめる工夫が今後の課題です。
3.夜の時間に手持ち無沙汰になることも
飲んでいた時間がぽっかり空くので、最初は「何をすればいいの?」と戸惑いました。ただ、タイピングやブログ作成に切り替えたことで、有意義な夜時間を過ごせるようになりました。
禁酒を考えている人におすすめ本
①『そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本』
(垣渕洋一 著)
専門医による信頼性がある情報と、無理なく禁酒・減酒に取り組める実践的なアドバイスがこの本に詰まってます。断酒だけでなく「減酒」も選択肢にあり、幅広い層からおすすめできます。特に「禁酒は意思が1割、仕組みは9割」という考えが印象的です。この本で禁酒を始めた人の多くが体調や生活の質が向上したと実感してます。
②『禁酒セラピー』
(アレン・カー 著)
「お酒は幸せを与えるもの」という思い込みを覆し、読むことで自然と飲酒欲求が減るという声が多いです。無理なく禁酒したい人、今まで禁酒に挫折した人へおすすめです。「読むだけでやめられる」というキャッチコピーが有名です。

「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本 [ 垣渕洋一 ]

【中古】禁酒セラピー 読むだけで絶対やめられる 【新装版】 / アレン・カー
まとめ
禁酒1週間。一番の変化は、体よりも「心」でした。
毎日自分との小さな約束を守ることで、
自分に対する信頼感が確実に積み上がっています。
次は2週間、1ヶ月を目指して、焦らずコツコツ進んでいきます!
✨禁酒チャレンジ宣言✨
私はこのまま、「禁酒14日達成」に向かってチャレンジを続けます!
自由な時間と、すっきりした心を手に入れるために。このブログが、同じように禁酒を頑張っている人の励みになったらうれしいです。
一緒に一歩ずつ、前に進んでいきましょう!

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