あなたはタイピングは得意ですか?タイピングはできるけど、基礎を学んでいないので今だに3本指で打っている人もいますよね。
私は、今までタイピングの基礎を学んできませんでした。パソコン歴は30年近くになりますが、最近までキーボードを見ながらタイピングをしてました。ミスタイピングも多いし、時間の無駄を感じてタイピングの練習を始めました。
そこでタイピング初心者の筆者が「Playgram Typing」で500点を目標として奮闘していく過程とこれから学んでいく上達方法を伝えていきます。
この記事を読むことによってスムーズにタイピングが出来る。仕事やプライベートのパソコン操作が楽になったよと感じていただけれるようにタイピング上達方法をお知らせしてきます。
タイピングの練習に「Playgram Typing」

「Playing Typing」のアドレスは下記になります。ローマ字入力の初歩から学べて無料ですので初心者🔰におすすめ。
「Playgram Typing」は下記のプログラムがあります。
- れんしゅう・・・初歩のローマ字入力が学べます。小学生にも分か離やすく教えてくれます。
- とっくん・・・「やさしい」「ふつう」「むずかしい」とランク分けされており、文字数が多いほど難易度が上がります。
- うでだめし・・・ランダムで20問の問題が出ます。入力のスピードと正確さで点数がつけられます。
- コンテスト・・・学校の大会運営に使用されるので使えません。

↓タイピングのポジション(手を置く位置)や指の動きも確認出来ますので分かりやすいです。


私の現在のスコア


現在、294点が最高点です。平均は250点前後です。スコアが伸びない原因は早く打とうという気持ちの焦りと正確に打つ練習が不足しているとかんがえます。
下記が「Playgram Typing」の認定基準です。著者は、マスター500点を目指して今後練習していきます。練習時間は毎日1時間、3週間で目標達成します。

↑私が目指したいマスターのスピードは上記のチャンネルのとおりです。
タイピングを上達させるには
点数が伸びない。今後の練習のため、上達した方の意見をうかがい今後の課題を記載しました。
焦らずスコアを伸ばすコツ
①最初5分は「スロースタート練習」
- まずはタイピング間違いをなくすように正確に打つ。
- 点数より「リズムや落ち着いて打つこと」を優先して、心を整える。
②「点数を気にしない日」を作る
- 週1回は「正確さ重視で点数は気にしない」で練習する。
- 点数が頭にないと焦りも減る。
- あとで記録は付いてくるので「やった感」は損なわれない。
③呼吸を意識して
- 焦ると呼吸が浅くなり、脳が混乱していく。
- ゆっくり吸って吐くを、始める前にやるだけで集中力アップ。
焦らなくなるマインドセット
「自分の成長のためのタイピング」
「ミスを直すたびに自分には正しいタイピングが育っている」
「誰かと競っているのではなく、未来の成功している自分の途中」を意識してやる。
キーボードを見ないで打つ

キーボードを見ないことにより脳と指のルートが身に付く。どのキーがあるか筋肉が記憶してくれるメリットがあります。
見る癖がつくと、焦っているときに流れが止まりスピードが伸びにくくなります。したがって、キーボードを紙で隠すなど見ない習慣を付けましょう。
まとめ
第1回目は「playgram Typing」はどのようなソフトかと今後上達するにあたりどのように練習するかを説明しました。
スコア500点を目指して今後も練習の成果とやって良かったこと等まとめていきます。
読者の皆様とともに研鑽していきましょう。

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