~素人でも焼けた!でも計量と水温ナメたらアカン~
↓3回連続食パン作りに失敗した記事です。ご覧ください。敗因は、目分量と水温を全く無視したことです。この記事を読んでいただいている方は、このような失敗はしないでください。

🥖買ってよかった!8,720円(税込。5月9日発注)でこの満足感
「パンが好き」「節約したい」「朝の香りを楽しみたい」
そんな気持ちで手にしたのが、IRIS OHYAMAのホームベーカリー(IBM-020)。
正直、この値段でパンが焼けたらラッキーくらいに思ってた。でも、実際に使ってみたら――
- 🔹 焼きたては香りも食感も最高
- 🔹 材料入れてボタン押すだけでOK
- 🔹 パンが…立った…!
簡単操作で素人でも焼ける。それは間違いない。
ただし――計量と水温をナメたら、俺みたいになるでー。
💀3連敗の記録:パンク(パン苦)料理家の失敗たち
❶ 水が冷たすぎた
生地がうまく膨らまず、ズッシリレンガパン誕生(でも味は良い)。
❷ 目分量で突っ走った
「パンクは自由だ!」とか言って小麦粉を感覚でドバァと入れました。結果、発酵せず3連敗。
👑今回のパン:ついに成功!その理由は…?
今回は違った。なぜかって?
長女が材料を計ってくれたから!👏
- 水はぬるま湯で約30〜35℃に調整
- 粉やドライイーストもキッチンスケールで計量
- 材料を正しい順番で投入しました。
結果、ふわっふわのパンが完成。香ばしくて、クラストはパリッ。中はもっちり。
👧「パパ、いつもの食パンよりおいしい!」
🧔「パンクだけど、パン職人になれるかな…??」
🎯今回の立役者、TANITAの計量器と職人・長女。ここでミスると焼けない、これは真理!

ゴゴゴ…と唸るパンケース。
この混ぜ音は「失敗か?成功か?」のドキドキが始まる合図。

約4時間後、パカッとフタを開けると…!
「焼けてる!」という驚きと歓喜が押し寄せる瞬間。

立った…パンが立った!
やりきった者だけが手にできるこのフォルム。この喜び、プライスレス。

切ってみた。

🎛️IRIS OHYAMA IBM-020の使用感まとめ 👌
項目 | 感想 |
---|---|
操作性 | ボタン操作は直感的で◎ |
音 | こねる音はそれなりに大きめ。夜は注意です |
メニュー数 | 食パン、フランスパン、ピザ生地など多数 |
掃除のしやすさ | パンケースが少し固めだけど洗いやすい |
🧀次なる野望:チーズパン計画
次は溶けないチーズを入れて「チーズパン」に挑戦します。
こいつが焼けたら、また一歩“パンクパン職人”に近づけるはず。
もちろん、計量係はまた長女。信頼の職人です。
🎸今日のパン焼きBGM:「No Equalizer / Down BY Low」
焼き上がり3分前にこの曲を爆音で流す。
タイマーの「ピピー!」と同時に響くギターリフ。
それが俺のパンとパンクの儀式。
✅まとめ
- IRIS OHYAMA IBM-020はコスパ最高です
- 素人でも使えるけど、「計量&水温」だけは気をつけてね!
- 自由な料理もいいけど、ホームベーカリーにはルールがある
- 長女と一緒に作ると、味も2倍うまい(たぶん)
失敗は3回。でも諦めなかった。
ありがとう、TANITA。ありがとう、長女。
次はチーズパンだ。PUNKに焼いていこう🔥
次回は「チーズパン」をお楽しみに
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