禁酒に失敗した原因を自分の意志だと思っていました。
だが、よく観察してみると違ったのです。
飲む前に必ず見ているものがあった。
- 晩酌するYouTube
- 酒レビューの動画
- 今日も一日お疲れさま系の投稿
禁酒中なのに酒の動画を見てしまう。
そして、見たあとは当然お酒が飲みたくなる。
これは偶然ではないのです。
🍶酒の情報は「広告」ではなく「条件反射」になる
アルコール関連の動画や投稿は、単なる情報ではない。
脳にとって
- 映像
- 音
- 雰囲気
- 言葉
これらがすべてが過去の飲酒体験と結びついたスイッチになる。
つまり、酒の動画を見る→ 脳が過去の快感を再生→ 「飲みたい」という衝動が発生する。
意志が介入する前に、もう勝負はついてしまっているということ。
🍷禁酒中に「酒コンテンツ」を見る危険性
特に危険なのは、次の3タイプ。
① 晩酌・宅飲み系YouTube
「量は少なめ」「健康に配慮」こうした言葉が自分も大丈夫だという錯覚を生む。
② 酒レビュー・おすすめ系
理屈・ウンチクは、飲む理由を正当化する材料となる。
③ SNSの“共感型飲酒投稿”
「今日も頑張ったから一杯」→ 禁酒している自分が置いていかれる感覚。
📝私自身が気づいた決定的な事実
再び飲み始めていた時期に振り返ると必ずやっていた。
- 夜にYouTubeをだらだら見る
- 酒関連が出てきても見るのを止めない
- 見てるだけだからと自分に言い訳する
結果、飲まない理由より飲む理由の方が増えていた。
これは意志の問題ではない。
情報に負けていただけです。
✅禁酒を続ける人が必ずやっている「情報遮断」
成功している人に共通するのは
酒を我慢していない。
酒を思い出さない環境を作っている。
具体的に
- 酒系YouTubeを即ブロック
- SNSで酒アカウントをミュート
- 夜は動画を見ないルール
見るものを変えれば、欲求は激減する
📺酒動画を断つための置き換え視聴
酒をやめたい人ほど、夜に「何も視聴しない」は難しいですよね。
そこで使えるのが、視聴の置き換えです。
おすすめするジャンル
- 筋トレ・健康系
- 睡眠・集中力系
- 習慣化・自己管理系
🛜情報を断てば、意志はいらない
禁酒が続かない人ほど、実は努力しすぎているのです。
- 我慢
- 根性
- 自己嫌悪
これらは不要。
大切なのは、酒を思い出さない情報環境を作ることです。
この記事を読んで得られること:
- 飲みたくなる理由が理解できる
- 自分を責めなくてよくなる
- 今日からできる対策がわかる
- 禁酒成功率が一気に上がる
✅次回予告【第4話】
禁酒すると「時間」が増える
それでも最初は辛い理由
酒をやめると、思っていた以上に夜が長く感じられます。
次回は、その恩恵を受けるために壁をどう乗り越えるかを深掘りします。
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