はじめに
職業訓練「Webクリエーター講座」の面接を受けてきました。事前にしっかりと準備を重ねていたおかげで、落ち着いて臨むことができました。
今回は、その準備の過程や当日の様子を振り返り、これから職業訓練を目指す方の参考になればとこの記事を書いています。
面接準備とAIとの対話
今回、面接に向けては過去の傾向をもとに想定問答を整理し、繰り返し練習を行いました。特に心強かったのが、AI(ChatGPT)との壁打ち形式での準備です。
Chat GPTは、模擬質問を投げかけてくれるだけでなく、自分の回答の改善点をフィードバックしてくれる頼れる存在でした。最終的には、自分の言葉で落ち着いて伝える自信を持つことができました。
面接当日の様子と手応え
当日は、あらかじめ準備していた想定問答の中から、ほとんどそのままの内容が出題されました。「受講動機」「学びたいこと」「修了後の進路」「家族の理解と協力」など、どの質問にも自分の言葉で答えるよう意識しました。
三人の面接官の前で緊張はありましたが、準備の成果もあり最後まで落ち着いて面接を終えることができました。
面接を終えて思うこと
振り返ると「準備の大切さ」を改めて実感しました。緊張はするものですが、事前に整理しておいた考えや言葉が当日の自信につながったと思います。
結果は数日以内に郵送で届く予定です。この面接を通して、自分の気持ちや方向性を再確認できたことも、大きな収穫でした。
これから面接を受ける方へ
もし、これから職業訓練の面接を受けられる方がこの記事をご覧になっていたら、ひとつお伝えしたいことがあります。「しっかり準備をすれば、きっと大丈夫」です。たとえ自信がなくても、自分の考えを整理して、誠実に伝える姿勢があれば必ず評価されます。
私のようにAIとの対話を活用するのも一つの方法かもしれません。以下に、実際に行ったやりとりの一部も紹介いたします。参考になれば幸いです。
Chat GPTとの壁打ち記録(抜粋)
Q. なぜこの講座を受講したいと思ったのですか?
→ Web制作に興味がありましたが、基礎的なスキルが身についていないため、転職を見据えてこの講座を選びました。Q. この講座で何を学びたいですか?
→ HTML、CSSをしっかり学び、Webサイトの構築スキルを身につけたいと考えています。また、資格取得にも積極的に取り組みます。Q. 修了後の目標は?
→ Web制作や運用に携われる企業への就職を目指し、日々研鑽を続けたいと思っています。
おわりに
この記事が、同じように職業訓練への一歩を踏み出そうとしている誰かの参考になれば幸いです。

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